男はつらいよの『寅さん』みたいに日本人に愛される工務店を目指します。得意な工事は「お施主様のかゆい所に手が届く」工事です。

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ツチカメッセージ「煩悩がジャマをする」 土亀工務店の ほぼ仕事に関係ないブログ 2012/1

趣味の瀬戸内海 荘内半島の水中写真、スタンドアップパドルボードを中心に、ときどき仕事のはなし

年末年始3

[その他] 投稿日時:2012/01/06(金) 18:41

年末年始 温泉&旅行1泊目は『湯平温泉』
湯布院から車で約30分
江戸時代からの石畳 川のせせらぎと
外湯巡りの人の下駄の音が「カランコロン」と鳴り響く・・・。


お世話になった宿「白雲荘」


男はつらいよ 第30作で「湯平荘」として
寅さんや三郎(沢田研二さん)や螢子(田中裕子さん)らが宿泊。
ただし旅館内部の撮影はセットなどで当時の面影は少ないけど
寅さんファンとしては宿泊出来ただけで非常にうれしいのだ。

料理もおいしく宿の方々も親切で、外湯巡りにも良い場所。
部屋の窓から石畳を見下ろすと寅さんが歩いてきそう。



年末年始2

[その他] 投稿日時:2012/01/05(木) 21:40

杵築 北台武家屋敷にある「藩校の門」


その門の扉に付いてある金物

『乳金物(ちちかなもの)』その名のとおりの形である。
城などの門の扉によく付いていて、釘隠しの役目らしい。

なぜこのような形にしたのだろう?
昔の人の遊び心か?



杵築城の門の『乳金物』ローアングルで

昔の人はこれを「つんつん」して遊んだのだろうか?

年末年始1

[その他] 投稿日時:2012/01/04(水) 21:09

年末年始は2泊3日で嫁ちゃんと大分に温泉&旅行に行って来たのである。
まず最初に訪れた「杵築(きつき)」
パンフ右下のキャッチコピー『KIT-SUKI きっと好き!になる杵築』
素敵なコピーである。


杵築は江戸時代の風情が色濃く残る城下町
杵築城を中心に南北の高台に武家屋敷
その谷あいに老舗が残る商人の町
武士が商人を挟んで暮らした凹凸のある
日本唯一の「サンドイッチ型城下町」

「志保屋の坂」奥に見えるのは「酢屋の坂」


志保屋の坂は『男はつらいよ』第30作に登場したのだ。

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